Uber Eats(ウーバーイーツ)を利用したことはありますか?

 

アプリから料理を注文をすると自宅に届けてくれるサービスです。

 

現在はコロナなどの影響もあってか外食よりもデリバリーの利用者が急増しています。

 

利用者が増えるということは、配達する「商品を届ける」というサービスにも需要があるということ。

 

今回はUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーにピックアップしてお話していきます。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達の方法

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)は自転車やバイクなどを使い、レストランなどの料理をユーザー(注文者)へ届ける新しい形の出前サービスです。

 

もともとはアメリカのUber(ウーバー)社が始めたサービスで、日本では東京都心から始まりました。

 

引用元:https://www.ubereats.com/jp/location

 

2020年7月現在では様々な地域で展開されているサービです。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)はチェーン店だけでなく、地元で人気のあるお店とも提携しています。

 

そしてUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーになるために資格や履歴書などは特に必要なく、髪型や服装も自由で面接もありません。

 

また、管理はスマホのアプリでされているので、働きたいときにアプリをオンラインに。

 

ノルマも一切ないので気軽にに始めることができます。

 

働き方は30分や1時間、週末だけ、毎日でもOKです。

 

いつでも自分の好きな時間で働くことができるので、学生さんやサラリーマンの副業としても人気が出てきています。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)での仕事の大まかな流れ

専用のスマホアプリを使って、注文からお届けまですべてを完了することができます。

 

大まかな流れは以下の通りです。

 

アプリをオンラインにする

ユーザーから注文が入る→スマホアプリに知らせが来る

料理を取りにお店へ行く

ユーザーへ料理を届ける

 

ユーザーは事前にアプリ上でクレジットカードなどで支払いを済ませてあるので、料理を渡すときに金銭のやり取りをする必要もありません。

 

運んだ料理を渡すだけです。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)にはユーザー評価があります

実際にサービスを利用したユーザーから評価される制度があります。

 

いくら面接がなかったり髪型や服装が自由だからといっても誠実で真摯な働き方を心がけましょう!

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナー数は5,000人以上

サービス開始から1年間でなんと5,000人以上もの登録者数となりました。

 

また、日本での提携レストランの数も2016年9月に東京で約150件の提携レストランから始まりましたが、翌年に約1,000件、2年目には約3,500件と規模を拡大。

 

現在、10都市以上で10,000件を超えるレストランと提携しています。

 

これだけ増えてきているので配達パートナーの需要もありますよね!

 

配達パートナーとして働くには初期投資など必要ありません。

 

また、バイクや自転車がなくてもUber Eats(ウーバーイーツ)の紹介で格安でレンタルすることも可能です。

 

配達に使う専用のバッグも支給してくれますので体一つで働くことも可能。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬はいつ貰える?

月曜日から日曜日まで配達した分の報酬は翌週の水曜日にもらうことができます。

 

事前に登録してある口座へ振り込んでくれるので、入出金の手続きは必要ありません。

 

スマホのアプリでいつでも報酬履歴を確認することができます。

 

そしてUber Eats(ウーバーイーツ)には「ブースト」や、「インセンティブ」と呼ばれる制度があり、ゲーム感覚で楽しんでお仕事できるところもモチベーションアップにつながります。

 

報酬は各地域・プロモーションによって違いはあるものの、これらを活用して11時から22時までの間稼働して、多い人で1日約20,000円以上稼ぐ人もいます。

 

髪型や服装を気にせずに自分の好きな時間に働いて日給2万円はすごいですよね!

 

配達中、道に迷った場合

配達場所はアプリ上で確認することが可能で、しかもアプリがすべて指示してくれます。

 

もし、それでも道に迷ってしまった場合は、ユーザーに直接電話して聞くことも可能です。

 

ユーザーからも、配達パートナーがどの辺りにいるかGPSで見えているので、もし道に迷っていたらすぐにわかります。

 

また、サポート体制も充実していてアプリ内から質問することもでき、さらに各都市に点在しているパートナーセンターでは対面サポートも行われています。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの時給相場は?

Uber Eats(ウーバーイーツ)は完全出来高制となっています。

 

配達パートナーを始めたばかりかベテランかによっても違いがありますが、一回の配達に要する時間は平均で約20〜30分です。

 

基本料金はレストランでの受け取り料金、ユーザーへの受け渡し料金、距離に応じた料金が基本の料金となります。

 

受け渡し場所がいくつかある場合には、受け渡しの際の料金はそれぞれ別に加算されます。

 

しかし、レストランでいくつかの場所への受け取りがあっても、料金は一回分のみとなります。

 

なので、1時間に2回配達することができれば、1回の金額が約500円〜700円となり、時給にすると、平均して約1,000円前後といえるでしょう。

 

要は働ける時間内にどれだけ多く配達できるかで報酬が変わってきます。

 

自分なりの得意なエリアや時間帯、距離、店舗などをこなしていきましょう!

 

まずは数をこなし、自分の作業しやすい方法を見つけるのがベストです。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)のボーナス制度

指定された日にちや時間に配達を行うことで、インセンティブやブーストが加算されます。

 

それにより、さらに報酬はアップします。

 

また、期間限定で特別なイベントやキャンペーンなども行っています。

 

ブースト

曜日や時間帯によって配送料が変動するUber Eats(ウーバーイーツ)では、その分上乗せした金額で計算されます。

 

また加算される倍率は変動しますので、こまめに確認しましょう!

 

倍率が違う地域や時間をまたがった場合、レストランがある地域、注文された時間が適用になります。

 

インセンティブ

配達の回数によって加算されるインセンティブは、雨の日や土日にはほぼインセンティブがつくシステムになっています。

 

このインセンティブは、地域による基本の報酬に左右されないので、短い距離でも配達する回数をこなしていくことで、より多くの報酬を得られます。

 

エリアサービス開始直後がおすすめです

サービスを開始したばかりの地域では最初の数ヶ月の間、条件つきではありますが、時給を保証してくれるシステムがあります。

 

内容は地域によってもかなり違いがあるので、自分の担当するエリアの条件をよく確認しましょう。

 

※注文の多い地域だと稼ぎやすいのです。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達は自転車?バイク?

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達するには自転車およびバイク(125cc以下)を選ぶことができます。

 

配達する地域にもよるかもしれませんが、それぞれにメリットやデメリットがあります。

 

例えば東京では道が入り組んでいたり、一方通行も多いので、自転車がおすすめです。

 

坂道も多いので、できれば電動自転車が更におすすめですね。

 

自転車は小回りが効くしおすすめですが、天候により雨などや風の強い日などは自転車は相当疲れます。

 

また、重いリュックを背負って走らなければならないのも、慣れるまでの最初のうちはかなり厳しいかもしれません。

 

車両重量規則

Uber Eats(ウーバーイーツ)では

 

  1. 自転車
  2. 原付バイク(125㏄以下の原動機付自転車)
  3. 軽自動車またはバイク(125cc超)事業用車両

 

があります。

 

事業用車両でなければ車両での配達は不可能です。

 

雨の日など屋根付きなどがいい場合には、ミニカーを使用することになります。

 

ボックスが内蔵されていたりして安定性が良いのも魅力ですが普通自動車と同じ扱いになるので、駐車場所によっては違反に気をつける必要があります(駐車など)。

 

レンタルもあるので、一度試してみるのもいいかもしれませんね。

 

配達パートナーの口コミ

 

実際に配達パートナーの体験談って参考になりますよね!

 

 

 

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)への登録して配達パートナーになろう!

 

まずはUber Eats(ウーバーイーツ)でアカウント登録をし、身分証明書をアップします。

 

この時に招待コードがある場合には、それを忘れずに入力しましょう!

 

その後登録説明会へ参加することで実際に働き始めることができます。

 

説明会に行く

登録説明会へ行く前にUber(ウーバー)のドライバー専用アプリをダウンロードしておくと、スムーズに進められるのでおすすめです。

 

またログインするとチュートリアルビデオを見ることが出来るので、登録会へ行く前に見ておくと登録会での時間を短縮することができます。

 

プロフィール写真を事前に撮っておく

自分で事前に登録することが可能です。

 

事前に撮っておくことでパートナーセンターでの撮影時間を短縮することができます。

 

振込先を事前に登録しておく

事前に報酬の振込先口座を入力しておくと、登録会での時間を短縮できたり、キャッシュカードを持参しなくて済みます。

 

報酬は海外から送金されますので、出来るだけ大手の銀行がおすすめです。

 

大手のなかでも東京三菱UFJ銀行か三井住友銀行がおすすめで、みずほ銀行はその都度電話確認が必要になります。

 

車両レンタルについて

また、車両をレンタルする場合は説明会へ参加する前でも申し込みすることが可能です。

 

納車まで1〜4日程度かかるので、早く仕事を始めたい場合は先に申し込みを済ませておくのもおすすめです。

 

登録会場

登録するパートナーセンターはどこでも登録することができ事前の予約は不要です。

 

所要時間は30分程度で、働くエリアも自由に選ぶことが可能となっています。

 

各会場についてはこちらを参考にしてください。

 

https://www.uber.com/jp/ja/drive/contact/

 

説明会に参加するときにあると便利な持ち物

銀行口座情報・スマホ・事前に書類のアップロードを行いますが、問題があった際には必要となりますので念のため持っていきましょう。

 

その他実際に活用する車両、モバイルバッテリー、自転車やバイクにスマホを固定するホルダー、手袋などがあれば、登録後すぐにでも仕事を始めることが可能です。

 

説明会の時に配達用のバッグが配布されるのですが、在庫が不足している場合もあります。

 

その場合はバッグが支給されるまで1〜2週間ほどかかる場合もあります。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーまとめ

 

配達パートナーになって一番のメリットは、好きな時に働けるということ。

 

好きな時に働けるということは、逆に言うと「いつでも辞めれる」ということです。

 

実際働いてみて「ちょっとしんどいから働くペースを変えたい」なんてアルバイトや正社員では通用しませんよね?

 

最初は週一ペースで働いて慣れたらもっと増やすなど自分に合ったペースで働いていきましょう!

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