家庭用脱毛器の口コミから失敗しない選び方!
夏が近づくにつれて気になるのが無駄毛ですよね!
脱毛サロンや医療脱毛に通うとなると、お金だったり通う時間の問題が出てきます・・・。
そこで候補に上がってくるのが、家庭用脱毛器だと思います!
家庭用脱毛器は自宅で気軽に脱毛ができ、時間や場所を気にする必要はありません。
ただ、家庭用脱毛器といってもいい値段はするので、
- 本当に脱毛効果はあるのか?
- 値段に対する費用対はどうなのか?
家庭用脱毛器の効果や価格の相場、種類などを参考に後悔しない家庭用脱毛器の選び方を紹介していきます!
家庭用脱毛器を選ぶ3つのポイント
家庭用脱毛器は有名なものからおしゃれなデザインなものなど様々なものがあります。
デザインなどで選ぶと、本来求めている「脱毛」という効果にたいして満足いかない場合もありますから注意が必要です。
ここで、家庭用脱毛器選びで失敗しないポイントを3つお伝えします。
使い勝手のよさ
実際に使用してみると、持ち手部分(ハンドピース)の重量が重いので疲れてしまうことがあります。
また、照射面積が狭いと時間がかかり打ち漏れも出てしまう、騒音がうるさいなど予想していなかった使用感の悪さに、脱毛器が押し入れに眠ってしまうなんてことも・・・。
使い勝手のよさは脱毛器を選ぶポイントで重要になってきますので、
- 使用感(重量)
- 照射面積
- 連射機能
- 最大出力レベル
を参考に選んでいきます。
具体的に「面積はどれぐらい広ければいいのか?」、「最大出力レベルはどれぐらい高ければいいのか?」など疑問に出てくると思うのでこの記事を最後まで読んで参考にしていきましょう。
コストパフォーマンスの良さ
家庭用脱毛器の本体価格は安いもので2万円代、高いもので10万円代とピンキリです。
そして、使用する度に消耗するカートリッジ等、付属品のコストがかかる事を忘れてはいけません。
なので、家庭用脱毛器購入の前には、本体価格に加えて必ずランニングコストがいくらになるか?脱毛したい部位に使用すると最終的に費用はいくらになるかを把握し、自分で納得できる価格帯の脱毛器を購入することがおすすめです。
脱毛効果の高さ
家庭用脱毛器にはフラッシュ脱毛方式、レーザー脱毛方式、超音波脱毛方式など、様々なタイプが存在します。
しかしすべての脱毛器のタイプがすべての人におすすめというわけではなく、自分が脱毛器で望む脱毛効果によって選ぶタイプは違うんですね。
また、顔やVIO(デリケートゾーン)は脱毛できるのか?打ち漏れなく脱毛できるものなのかをきちんと把握する事も大事です。
おすすめを紹介する前に、家庭用脱毛器のメリットやデメリットも見ていきましょう!
家庭用脱毛器のメリット・デメリット
家庭用脱毛器を一度買ってしまえば、自宅で好きな時間に好きな部位を脱毛することができます。
脱毛サロンや医療脱毛へ予約して通う手間と比べると、気軽で自由だと考えることができるでしょう(セルフ脱毛)。
メリットばかりに感じるかもしれませんが、その反面デメリットもあるので、メリット・デメリットを考慮して購入することをおすすめします。
家庭用脱毛器のメリット
- 人に見られることなく脱毛できるから、恥ずかしさがない
- 脱毛したい部位を好きなだけ脱毛できる
- 脱毛に通う手間と時間を省ける
- 自宅で好きな時に好きな箇所を自由に脱毛できる
- 自分で自由に出力レベルを調節できるので痛みが少ない
デメリット
- 誰もが専門知識があるわけではない
- 脱毛器の本体価格とランニングコストがかかる
- 脱毛効果が低いものもある(出力の関係)ので購入前に調べておく
- 背中など手が届きにくい部位の脱毛はできない(1人の場合)
- 万が一火傷などのトラブルがあっても自己責任
家庭用脱毛器は手軽な反面、脱毛器の種類によっては使い勝手が良くないものがあったり、海外製と日本製だと安全性に差があったり、消耗品のランニングコストが高いものがあったりなどのデメリットも付きもの。
家庭用脱毛器で脱毛をしていきたい人は、脱毛器の選び方を間違えないことが大切です。
また家庭用脱毛器の効果についても詳しく知っておきましょう。
家庭用脱毛器の効果で永久脱毛はできるのか?
答えを言うと家庭用脱毛器だけでは永久脱毛をする事はできません。
そもそも永久脱毛とは、医療従事者の資格の元で行われる医療行為にあたるため、現状では医療脱毛クリニックでしか行う事ができないからです。
糧医療脱毛器では、医療行為と認識される強い出力のレーザーを搭載した商品を販売することはできません。
あくまでも家庭用として扱える出力レベルのレーザー光を搭載しているので、医療脱毛や脱毛サロンに比べて脱毛効果は劣ります。
しかし、同じ部位に何度も繰り返し照射回数を重ねていく事で、徐々に脱毛効果を高めていく事は可能です。
では家庭用脱毛器は体のどの部分にも使用できるのでしょうか?
家庭用脱毛器はデリケートゾーンにも使えるのか?
アンダーヘアの永久脱毛はデリケートな部分に施術を行うため、失敗やデメリットがあることを意識しておく必要があります。
最も多い失敗は、自己処理をしたことによる黒ずみや埋没毛です。
デリケートゾーンを綺麗にしたくて処理をしたはずなのに、逆効果になってしまうのです。
黒ずみが増えると、サロンやクリニックで脱毛を行うことができなくなる場合があります。
光脱毛は黒い部分に反応してダメージを与えるので、毛根や毛乳頭だけでなく色素沈着の黒ずみ部分にもダメージを与えてしまい、肌を傷めてしまう危険があるため施術を断られるのです。
アンダーヘアの永久脱毛をしたいと考えている人には、永久脱毛の施術を行ってくれるサロンやクリニックに通うか、家庭用脱毛器を使ってセルフ脱毛を行うかというふたつの選択肢がありますが、やはり確実なのはサロンやクリニックに通う方法です。
家庭用脱毛器を使用すれば手軽に行えまずが、家での脱毛には適さない部位もあるということになります。
デリケートゾーンにあるアンダーヘアの処理がそれにあたり、使用方法によっては肌トラブルを招く恐れもあるため、自宅で脱毛を行うことはおすすめしません。
素人が脱毛を行うには難しい場所であるデリケートゾーンを永久脱毛したいのであれば、やはり自己処理ではなくサロンやクリニックに通い、プロの施術を受けましょう。
以上を踏まえた点んでおすすめの家庭用脱毛器を紹介していきます。
口コミ+おすすめの家庭用脱毛器
ここでは口コミ+管理人がおすすめする家庭用脱毛器を3つご紹介します。
人気脱毛サロンが制作した脱毛ラボ ホームエディション!
私が家庭用脱毛器で一番お勧めするのは、脱毛ラボ ホームエディションです。
脱毛専門サロンの脱毛ラボが開発した脱毛ラボ ホームエディションなら、自宅でサロンレベルの脱毛効果を期待できるうえに、全身脱毛を300回分もできるコスパの良さが嬉しいポイントです。
そして、全身脱毛が15分で終わる連射モードなど、脱毛ラボ ホームエディションは初めて家庭用脱毛器を使う方でも簡単に扱うことができます!
本体はわずか277gの軽量サイズで腕も疲れません。
ポイント3点を満たした!人気家庭用脱毛器のケノン
ケノンはコスパが良く、顔やVIOにも効果的な家庭用脱毛器です。
家庭用脱毛器の中では、1番の知名度を誇るケノンは、コスパ良く自宅にて素早く脱毛できると人気の商品となっています。
照射は300万発も可能かつ、照射範囲が広いため、全身を隈なく安い料金で脱毛することが可能です。
剛毛な男性でも効果があるので人気の商品となっています。
医療機関でテスト済み、美のプロも効果を実感したブラウン
ブラウンは、家庭用光美容器で最高峰のパワーで最大6J /㎠を実現!
より効果的なムダ毛ケアへ適しています。 フラッシュ自動調整機能、医療機関でテスト済みなのも安心!
美のプロも効果を実感しています。
3つの商品を比較しました!
私のおすすめは、脱毛ラボ ホームエディションです!
家庭用脱毛器のまとめ
多くの人たちから愛用されている家庭用脱毛器ですが、メリット・デメリットを踏まえて使用していきましょう。
また、脱毛器は繰り返し使用するものなので、雑菌がつかないよう綺麗に保管する必要があります。
脱毛器の種類によって照射位置に違いもあるため、取り扱い説明をよく読み注意事項を確認しておきましょう。